活気あふれる夜の秋葉原さんぽ!絶品肉グルメと進化する街の熱気を歩く
日が落ちてからの秋葉原、皆さんは歩いたことがありますか?昼間とはまた違うネオンの輝きや、仕事帰りの人たちと外国人観光客が行き交う独特の活気は、ただ街を歩いているだけでもワクワクしてきます!今回は別の街を散策した帰り道、久しぶりに夜のアキバの空気が吸いたくなってふらっと寄り道をしにきました!
ネオンが輝く中央通り!夜の入り口のアキバへ
午後6時、JR秋葉原駅の電気街口から散策スタートです。夕方というよりはもう夜の入り口といった時間帯ですが、駅前は日本人や外国人観光客で溢れかえっています。
メインストリートの中央通りを進んでいくと、すっかりネオンが目立ち始めていました。タイトーステーションなどのゲームセンターや、ドン・キホーテの路面店は多くの人で大盛況です。道のあちこちにはメイドさんが立ち並び、外国人観光客相手に熱心に呼び込みをしている姿もありました。この商魂たくましい雰囲気こそ、アキバならではの熱気ですね。
老舗肉卸が手がける絶品!「松屋精肉店」の本格ハンバーグ
末広町駅を過ぎても賑わいが途切れない中、行列ができている家系ラーメンの人気店「王道家直系 IEKEI TOKYO」を横目に目的地へ到着です。向かったのは、ハンバーグ専門店の「松屋精肉店」。明治時代に肉卸として創業した老舗で、その5代目が2022年にオープンしたという、ずっと気になっていたお店です。
注文したのは、口コミでも人気を集めているハンバーグ2個の定食。ソースは4種類から選べるのですが、今回はさっぱりしたオニオンソースをチョイスしました。こちらのお店では、国産牛100%のハンバーグを自分で割って、鉄板に押し付けて好みの焼き加減に仕上げるスタイルです。
私はしっかり焼きが好みなので、断面をジュージューと焼いてからいただきます。まずはソースなしで一口。肉肉しい食感とピリッときいた胡椒がたまりません!そのままバクバクいけちゃう美味しさです。オニオンソースをかけると、ガッツリしたお肉とさっぱり感が相性抜群で、あっという間に完食してしまいました。大満足の夕食です。
静けさ漂う裏通りと、念願の「スターケバブ」
お店を出たのは午後6時45分。再び電気街へと戻ってきました。すっかり日は落ちましたが、お店もほとんど開いており街は明るく賑やかです。ここからは少しルートを変えて、通称「ジャンク通り」と呼ばれる裏通りへ入ってみました。
通りにはまだ営業しているジャンク屋さんがちらほら。中央通りとは打って変わって人が少なくなり、閑散とした静かな夜の街を散策している気分に浸れます。「ベルギーフリッツスタンド bintje.」という見慣れないベルギー風フライドポテト専門店などもできていて、電気街でありながら多国籍のグルメ街のような進化も感じます。
そんな裏通りを歩きながら目指したのは、秋葉原で長年営業している老舗「スターケバブ」です。実はここ2、3年ずっとケバブを食べたい欲を溜め込んでいました。ケバブってお店が無いので、食べたくっても欲求が解消できなかったんです。ハンバーグを食べたばかりですが、小腹に入れられそうだったので、ここでケバブ欲を解消させたいと思います。
注文したのはビーフケバブのミックスソース(900円)。メニューの中で二番目に安い商品ですが、ケバブもいつの間にか高くなりましたね…。それでも期待通りの美味しさに、長年のケバブ欲がすっかり満たされました!
アキバの風景の変化を感じる、万世橋エリア
お腹が完全に膨れたところで、万世橋方面へ向かいます。かつてここには、アキバのランドマーク的存在だった「肉ビル」こと「肉の万世 秋葉原本店」がありました。2024年に閉店して解体され、2030年には13階建てのホテルが建つ予定とのこと。今はまだ何も建っていない空き地になっていて、少し寂しい景色ですね。
道路の反対側には、ひときわ目立つ自動販売機があります。これが噂の「万かつサンド」自動販売機です。時刻は午後7時20分。お店はなくても、ここで名物のカツサンド(800円)やウィンナー(1,590円)を買うことができます。一応テーブルも用意されているので、その場で食べていくことも可能ですよ。
夜遅くまで熱気にあふれる駅前と、心地よいカフェタイム
時刻は午後7時半過ぎ。ヨドバシAkibaまで足を延ばしてみます。ジャンク通りは静かでしたが、中央改札側はまだまだ人がたくさんいます。書泉ブックタワーも営業中ですし、ヨドバシAkibaの前には大きな人だかりができていました。近づいてみると、男性アイドルイベントをやっていました。ファンの皆さんのキラキラした笑顔がとても印象的でしたね。
午後7時45分に電気街口へ戻り、最後に珈琲でも飲みたい気分。ですが…UDXのレストラン街「アキバ・イチ」は、開業20周年の大規模リニューアル中で閉まっていました(2026年冬頃に再オープン予定だそうです)。
そこで、中央通り沿いの「エクセルシオールカフェ」へ。注文したのは季節限定の「ハニーラベンダーラテ」(660円)。
ハーブの風味がふわりと香る個性的な味わいで、とても美味しいです!店内は広々としていて席も程よく空いており、歩き回った後の休憩には最高の居心地でした。
まとめ:進化を続ける夜の秋葉原は歩くだけで楽しい!
時刻は午後8時半。さすがに閉まっているお店も増えてきましたが、それでも中央通りの賑わいは相変わらずです。帰り道にふらっと立ち寄った秋葉原でしたが、美味しいグルメと夜の活気をたっぷり堪能できた、予想以上に充実した散策になりました。
昔ながらの老舗から新しいお店まで、歩くたびに街の早い変化を発見できるのが秋葉原の魅力です。皆さんもぜひ、夜のアキバをふらっと歩いて、その熱気と進化を味わってみてくださいね!
